まずファイルにて提供致します今後WEB版として改訂します
マニュアル使用に当たっての留意点
このマニュアルは誰でも自分の使用したい周波数帯に同調点を持っていけるように書かれたものです。
勿論、製作に慣れてくれば自分なりの製作方法を確立して頂き、楽しんで頂ければと考えています。
スタブ調整をきちんと行えば必ず成功します。但し最初からSWRを1.0に追い込もうと思わないでください。
まずはSWR1.5程度の最低点を持ち、SWR2.0の幅が1%程度確保出来れば完成と思って下さい。(430MHz帯ならば4MHzMHz程度)
もちろんネットアナ(VNA)が使用できる環境でしたらスタブ調整でネットアナを使用して頂くとアンテナ性能を追い込むことが可能です。
守って頂きたい事は
①必ずマニュアル通りの寸法で同軸をカットしはんだ付けする。
(1/2λエレメント間の隙間は1-2mmであれば問題なし)
②8ページの製作のポイントに沿って下さい。
③最後にスタブを取り付けて調整する
→5ページのスタブ調整方法をご覧ください。
正しく作るとスタブは144MHzは20cm以内、430MHzでは10cm以内の長さになります。
(6-8段以上の場合、それ以下ではスタブは長めになる)
④3D,5D2Vタイプの同軸ケーブルを使い、メーカ別の短縮率は考えず製作表に沿ってカットしてください。
⑤エレメントの誤差は430MHz帯では±1mm誤差を含むエレメントが有っても構いません。
⑥中心周波数が思うようにいかない場合は一番上の位相整合部の長さを調整します。
→9ページ参照
無指向性のアンテナなのでパイルに勝つ威力はありませんが八木では絶対に聞こえない電波が聞こえたり・・
高台や山では結構不思議な体験が出来ます。
一般的には
山岳移動用では8-10段、平地での使用では16-30段をお勧めしますが地形やロケにより変わります。
どこでもそこそこ使えるオールマイティで考えると10-12段です。
独自に改造を加えられる方もいらっしゃいますがHP表記の性能を発揮するには製作マニュアルに
従うことが必要です。
このマニュアルは誰でも自分の使用したい周波数帯に同調点を持っていけるように書かれたものです。
勿論、製作に慣れてくれば自分なりの製作方法を確立して頂き、楽しんで頂ければと考えています。
スタブ調整をきちんと行えば必ず成功します。但し最初からSWRを1.0に追い込もうと思わないでください。
まずはSWR1.5程度の最低点を持ち、SWR2.0の幅が1%程度確保出来れば完成と思って下さい。(430MHz帯ならば4MHzMHz程度)
もちろんネットアナ(VNA)が使用できる環境でしたらスタブ調整でネットアナを使用して頂くとアンテナ性能を追い込むことが可能です。
守って頂きたい事は
①必ずマニュアル通りの寸法で同軸をカットしはんだ付けする。
(1/2λエレメント間の隙間は1-2mmであれば問題なし)
②8ページの製作のポイントに沿って下さい。
③最後にスタブを取り付けて調整する
→5ページのスタブ調整方法をご覧ください。
正しく作るとスタブは144MHzは20cm以内、430MHzでは10cm以内の長さになります。
(6-8段以上の場合、それ以下ではスタブは長めになる)
④3D,5D2Vタイプの同軸ケーブルを使い、メーカ別の短縮率は考えず製作表に沿ってカットしてください。
⑤エレメントの誤差は430MHz帯では±1mm誤差を含むエレメントが有っても構いません。
⑥中心周波数が思うようにいかない場合は一番上の位相整合部の長さを調整します。
→9ページ参照
無指向性のアンテナなのでパイルに勝つ威力はありませんが八木では絶対に聞こえない電波が聞こえたり・・
高台や山では結構不思議な体験が出来ます。
一般的には
山岳移動用では8-10段、平地での使用では16-30段をお勧めしますが地形やロケにより変わります。
どこでもそこそこ使えるオールマイティで考えると10-12段です。
独自に改造を加えられる方もいらっしゃいますがHP表記の性能を発揮するには製作マニュアルに
従うことが必要です。